木造住宅工法
当社の木造住宅は在来工法です。
日本の風土に合った伝統的な継ぎ手・仕口による軸組み工法です。接合部分は補強金具にて、結合します。
当社は全棟構造計算を実施しての耐震構造です。
当社は全棟構造計算を実施しての耐震構造です。
外周部には構造用パネルを使用して強固なモノコック構造としております。
使用する木材の寸法は4寸を標準としております
材種は土台・大引き檜材、柱は杉・桧、横架材は杉・米松を使用しております。
基礎工事
地盤調査
地盤測定作業
全自動地盤調査器によるスクリューウエイト貫入試験により
しっかりと地耐力を測定して基礎工法の選定します。
また地耐力が不足している場合
地盤改良工事をします。
また地耐力が不足している場合
地盤改良工事をします。
当社の基礎はベタ基礎です。
立ち上がり幅の幅は150㎜です。構造計算による配筋を施工してしっかりした基礎を造ります
基礎工事完了後
基礎パッキンJOTO基礎パッキンロング
土台は桧材
基礎パッキンJOTO基礎パッキンロング
土台は桧材
構造金物配置選定は3DCADによる構造計算しております
木造軸組工法
当社の設計は構造計算による耐震等級2以上を標準仕様とし
木材は4寸角(120㎜×120㎜)標準仕様
根太レス剛床工法を標準仕様としております。。
躯体こそしっかりとしなくてはなりません。
1階2階床パネルはネダノン 厚24mmを使用
ウレタン接着材と釘でしっかり固定します。
ウレタン接着材と釘でしっかり固定します。
構造体
構造材の建て方完了状況です。
構造体
外周部分には9mmの構造用合板を使用します。
強固なモノコック構造となります
鉄板屋根の下地
当社のカラー鋼板屋根の下地には響く雨音の低減と断熱効果の為に屋根下地材ビルボードを施工しております。かなりの効果があります。
ガルバリューム鋼板の屋根です。防水紙はゴムアスルーフィングを使用して耐久性を高めております。棟換気もしっかりと行います流行りの片流れの形状にもこだわりの施工です。
陶器瓦屋根
最近多いガルバリューム鋼板屋根は12mmの構造用合板にライトビルボードを貼り2重とします。遮音及び遮熱効果があります。
屋根材は ガルバリューム鋼板か陶器瓦をおすすめしております。
屋根材は ガルバリューム鋼板か陶器瓦をおすすめしております。
標準仕様の断熱材はグラスウールでの高気密、高断熱です。
内断熱
内断熱+外断熱の付加断熱仕様
羊毛断熱材サーモウール仕様
外断熱 ネオマフォーム仕様
それぞれ価格と特徴がありますのでお客様のご希望により選定いたします。
羊毛断熱材サーモウール仕様
外断熱 ネオマフォーム仕様
それぞれ価格と特徴がありますのでお客様のご希望により選定いたします。
内装の仕上げもこだわりをもって提供いたします。
標準仕様は 建材メーカー各社による建具をはじめとした内装製品の選択
その他 オーダーによる無垢の建具及び造作材
ご希望をもとに低価格のオーダー作成も選定出来ます
標準仕様は 建材メーカー各社による建具をはじめとした内装製品の選択
その他 オーダーによる無垢の建具及び造作材
ご希望をもとに低価格のオーダー作成も選定出来ます